障害者は結婚できない、なんてことはない!バリアフリー恋活・婚活について

恋人がほしい、結婚したい、と思っている方は多いと思います。
私もそうでした。普通ならば、そこでいわゆる恋活・婚活に励むのだと思います。しかし、私はその活動を起こす一歩が、なかなか踏み出せず結婚できないと思っていました。

私には、障害があったからです。それも、精神障害に分類される障害です。
見た目にハンディキャップが認められない為に、ひどい偏見や差別を受けた事もあります。その様な経験から、自分に引け目を感じ、積極的に恋活・婚活に乗り出せなかったのです。

自分に自信が持てない状態ながら、それでも恋人がほしいと思った私は、まずは自分が登録していたSNSで恋活を始めました。
SNSでは障害の事は公開をしていました。その上で、様々な人と積極的に交流するようにしたのです。
すると、私に精神障害がある事も承知の上で、好意を持ってくださる方が2人現れました。その内の1人とお付き合いする事になったのです。相手は私の精神障害を気にせず「精神面に弱点があるんだね。でも、貴女は素敵だよ」と言ってくださいます。
その言葉をいただけた時、私は自分の障害に必要以上に引け目を感じていたのではないかと思いました。
今は出会いを求める障害者にも、恋愛・結婚の道は大きく開かれてきているようです。

試しに「バリアフリー恋活」という語句で検索してみてください。意外なほど多くのサイトやイベント情報がヒットします。
内容はやや身障者をメインとした内容になっているきらいがありますが、結婚相談のNPOが運営するハンディキャッププランでは、精神障害者も対象になっています。

私は登録していたSNSを活用しましたが、この様な恋活・婚活サイトを利用する方が、より早く確実に相手を見つけられる可能性が高いでしょう。

偏見や差別が少なからずある以上、健常者と比べ、障害がある事で恋活・婚活が不利になる事実はあるかもしれません。
けれども、それを過度に気にする必要はないと私は感じています。
行動を起こさないままでは、何一つとして始まりません。
障害を抱えていても「恋愛したい・結婚したい」と思っているならば、「結婚できない」なんて思わず勇気を出して一歩踏み出す事を、私は自身の経験からも強くおすすめいたします。